名古屋市西区は昔から、”ものづくりのまち”でした。名古屋友禅や名古屋扇子・和凧など、伝統産業の職人技が今も受け継がれ、その文化や歴史を伝えています。
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1947年名古屋市出身。愛知県染創工芸展市長賞受賞。1986年染色法特許取得。1994年伝統工芸士に認定。
1997年名古屋市友禅工芸協同組合理事長に就任。2003年全国小紋友禅染色協議会では、中小企業庁長官賞を受賞。名古屋友禅黒紋付協同組合連合理事。名古屋友禅工芸協同組合理事長。日本染色作家協会会員。
<名古屋友禅の歴史>
尾張の染は慶長15年に徳川家康より家臣の小坂井新左衛門が紺屋頭の御墨付を賜り、尾張・美濃の染色業を支配した事が発祥とされる。名古屋友禅の技法は他産地と変わらないものの、明治初期より糸目糊は亜鉛末を入れて糊置が行われ、又大正初期には黒の地染に名古屋独特の「トロ引黒」の技法を用いて黒の色艶を深めて変色を防ぐなど、新たな特色も加わり、現在に至る。
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